ずっとずっと大好き......☆
ぁーぁ言っちゃった。。

全部隼人のせいだかんね?隼人がそんなに見つめるからだよ?

『そか。。。』

「うん///」

『とりあえず俺んち来る?』

「ぇ。いいの?」

『ぁぁ。いいよ』

「んじゃぁお言葉に甘えて。。」

『はい。どーぞ』

ドアを開け久々に隼人の家に入った。。

「隼人の匂いがする...♪」

『俺んちだからなw』

『こっちが俺の部屋』

「あれ?前と違う・・」

『あれは兄貴と使ってたからな』


兄貴とはあたしと同い年の人だ。。

名は[拓哉]って言う。。

そう。。さっき話しかけられた人。。

だからあの時何も言えなかった

隼人を待ってる。。なんて

「ぁっぁっそうなんだっ!!」

『ぉぅww』

『まぁ適当に座れよw』

「うん。」

『そんな緊張しなくていいぞw昔みたいにしてればいんだから』

やだ。。昔のあたしとは違う・・

隼人に対しての気持ちが。。昔は本当にただの友達だった。。

でも今は違う・・今は隼人を異性として好きだから。。

「は、隼人は好きな人とかいるの。。?」

『ぇ、ええっ!!』

「いるの?」

『ぁぁ。。いるよ。。本人は気づいてなさそうだけどな』

ぁーやっぱそうなんだ。。

まぁ男子だもんね普通に好きな子くらいいるよね。。

「お、応援する!!」

『ぃゃいいよ応援なんてw』

「やだする!」

『んじゃぁお願いします・・///』

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