ずっとずっと大好き......☆
はぁ。。あたしに応援なんて出来るはずないのに。。

あたしの心の中は醜い気持ちでいっぱいなのに。。

「その子可愛い?」

『俺にとってはww可愛い』

はぁ。。自分で聞いてんのに。。

なんだろこのモヤモヤ。。隼人にはあたしだけをみてて欲しいのに。。

なんであたしこんなにわがままなんだろ

「そっか 頑張ってね!」

『おう!』

グスッ。。。。

『ぉぃ!!どした?』

あ、あれあたしないてる?

「なんもないよ...」

『何も無いのにお前は泣くのか?』

ううん、と首を振る

『じゃぁなんで泣いてんだよ。。』

「わかんない。。」

『そか。。』((グイッ

「ふぇ?!」

あたしは隼人の胸板のとこに顔を押し付けられた。。

つまり抱きしめられてる。。

『落ち着くまでこうしといてやるから。。絶対こっち向くなよ?』

「うん」

って。。落ち着くわけないじゃん。。

こっち向くなって言ったよね。。何かあるのかな。。

あたしはふいに隼人のほうをみた。。。
< 6 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop