あなたを好きになれたから 
もう、
本当にお腹いっぱい!


美奈ちゃんは、どこにいるかしら~


ツンツン。。


私の浴衣の袖が
引っ張られた…


「亜子!」


「美奈ちゃん~」


「たくさん食べれた?」


「うん!もう、お腹いっぱいよ!」


「じゃぁ、ロビーにでも行く!?」


ここだと、煩くて
あんまり喋れないからね。って
私たちは、宴会場を後にした。


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