あなたを好きになれたから
須田先輩が
私を見つけて、駆け寄ってくれた。
差し入れも手渡す。
「よ!亜子。小柳さんも!来てくれてありがとう!俺、ガンバルから!シッカリ、応援して!!」
「須田先輩!頑張ってくださいね!一生懸命に応援しますから!!」
「ん!じゃ~俺がアタック決めたら、飯奢って!?」
珍しく
須田先輩が私に言ってきた。
緊張してるの かな!?
『飯奢って!』の所が
声震えてたよ。。
「いいですよぉ~!飯奢っちゃいます!!あ、でも、あんまり高いのは 無しですよ 」
「はは!居酒屋とかでいいんだって~」
その時
【ピー!!!】
笛の音が鳴って
【集合してください!!】号令がかかった。
んじゃ、行ってくる。。
私と須田先輩は、コツンと握りこぶしをぶつけ合う。
中学の頃も、これで試合に行く先輩たちをコートに送り出したから。。。
私を見つけて、駆け寄ってくれた。
差し入れも手渡す。
「よ!亜子。小柳さんも!来てくれてありがとう!俺、ガンバルから!シッカリ、応援して!!」
「須田先輩!頑張ってくださいね!一生懸命に応援しますから!!」
「ん!じゃ~俺がアタック決めたら、飯奢って!?」
珍しく
須田先輩が私に言ってきた。
緊張してるの かな!?
『飯奢って!』の所が
声震えてたよ。。
「いいですよぉ~!飯奢っちゃいます!!あ、でも、あんまり高いのは 無しですよ 」
「はは!居酒屋とかでいいんだって~」
その時
【ピー!!!】
笛の音が鳴って
【集合してください!!】号令がかかった。
んじゃ、行ってくる。。
私と須田先輩は、コツンと握りこぶしをぶつけ合う。
中学の頃も、これで試合に行く先輩たちをコートに送り出したから。。。