あなたを好きになれたから 
私は
お店を出てからも
涙が止まらなくて。。


気がつくと、美奈ちゃんに電話をかけていた。


「……っ。。美奈ちゃん…。」


「もしもし!亜子!どうしたの??」


「美奈ちゃん。。……。」

「亜子!今、私、家にいるから、ね、今からおいで!」


< 227 / 307 >

この作品をシェア

pagetop