あなたを好きになれたから
終業のベルが鳴ったのにも気づかず
一心不乱にデータとにらめっこ。
所々、計算式が違ってて、合計金額がおかしいところがあったので
正しい式を入れて、データの書き換えしたり…
「おい!!平野!!
もう、終業だぞ!。」
「へ???
もう、そんな時間ですか…? 全然、気がつかなかった……
てか、もうみんないないし…」
そう
フロアに残っていたのは、私と松沼先輩の2人だけ…
「頑張ってたなぁ~
行くか!?飯。」
言い方とジェスチャーが、ホント、オヤジっぽい。
「先輩~また、オヤジくさい言い方~
若いのに~」
ふふ
と笑った。
先輩のおかげで
元気が出ました。
ありがとうございます…
一心不乱にデータとにらめっこ。
所々、計算式が違ってて、合計金額がおかしいところがあったので
正しい式を入れて、データの書き換えしたり…
「おい!!平野!!
もう、終業だぞ!。」
「へ???
もう、そんな時間ですか…? 全然、気がつかなかった……
てか、もうみんないないし…」
そう
フロアに残っていたのは、私と松沼先輩の2人だけ…
「頑張ってたなぁ~
行くか!?飯。」
言い方とジェスチャーが、ホント、オヤジっぽい。
「先輩~また、オヤジくさい言い方~
若いのに~」
ふふ
と笑った。
先輩のおかげで
元気が出ました。
ありがとうございます…