社長と秘密の生活


俺の溺愛する妻・杏花は、

見た目はキレイ系で、少しエロい。


心は純粋で、考え方は大人。

仕草は子供みたいに可愛く、

無意識で俺に甘えて来る。


声は少し高めの透き通った綺麗な声で。

肌は雪のように白く、

シルクのように滑らかで。

クリっとした大きな瞳に、桜色の小さな唇。


そんな小さな唇でいつでも俺を誘惑するんだ。

手入れの行き届いた唇は艶っぽく、

俺は口づけをせずにはいられなくなる。

俺はあっという間に虜になっていた。


だから……俺は杏花も…………

もう……俺なしではいられなくしてやりてぇ……。


そんな願望さえ俺に抱かせる


  “ 魔性の女 ”



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