おバカ彼氏
ハルside
「待てよ・・・・」
「・・・・離してよ」
「なんでおこってんの?」
「なんでって・・・・
なんでハルは、いっつもそうなの?」
「えっ?」
「ほら・・・・
もうしらないっ!!!!」
亜梨は走って逃げていってしまった
「亜梨・・・・」
「あれ~~~どったのハルちゃーーーん」
「えっ?あっ・・・・なんでもないよ」
「そっかーじゃぁ俺らとこれから遊ばね?」
「うっうん!」
それから俺らはカラオケに行った
「あれ?ハルちゃーーーん
元気ないねー 心ここにあらずって感じ?」
「ん・・・・まぁ」
「もしかしてさっきの亜梨ちゃんと喧嘩しちゃった系?」
「・・・・。」
「シカトフォ━━━━━━━ヽ(▼∀▼)ノ━━━━━━━!!! 」
「・・・・俺ちょっと帰るわ」
「ハルちゃーーーーーーーーーん
まったねーーーーーーーーーーー」
俺はこの日なかなか寝付けなかった