不思議な出会い
ーー放課後ーー
「あの、
宮崎亜実さんだよね?」
「ん?
あーーえっと…転校生の………」
「巧くん。
亜実、あんた聞いてなかったの?」
「ありがと栞!忘れちゃって…
ごめんね?巧くん。
あ、それで?用は何だった??」
「あ、
鬼田先生が学校案内は宮崎さんにしてもらえって言ってて」
「え!
でも私、部活が…
今日レギュラー決めなんだ…」
「いいよ、亜実は部活行きな?
私が代わりに案内するから」
「でも栞も吹奏楽あるでしょ?」
「うん、でも大丈夫。
レギュラー決めのほうが大事に決まってんでしょ?
絶対またレギュラーとってきなさいよ」
「うん!栞、ありがとう!!
ごめんね巧くん。
栞に案内してもらって!
じゃあ行ってくる」
「行ってら」
「…」
(宮崎さんの方がどちらかといえばタイプだったけど...
まあ、いっかこっちも可愛いし)
「じゃ、行こうか」
「うん、よろしく(ニコッ」
「あの、
宮崎亜実さんだよね?」
「ん?
あーーえっと…転校生の………」
「巧くん。
亜実、あんた聞いてなかったの?」
「ありがと栞!忘れちゃって…
ごめんね?巧くん。
あ、それで?用は何だった??」
「あ、
鬼田先生が学校案内は宮崎さんにしてもらえって言ってて」
「え!
でも私、部活が…
今日レギュラー決めなんだ…」
「いいよ、亜実は部活行きな?
私が代わりに案内するから」
「でも栞も吹奏楽あるでしょ?」
「うん、でも大丈夫。
レギュラー決めのほうが大事に決まってんでしょ?
絶対またレギュラーとってきなさいよ」
「うん!栞、ありがとう!!
ごめんね巧くん。
栞に案内してもらって!
じゃあ行ってくる」
「行ってら」
「…」
(宮崎さんの方がどちらかといえばタイプだったけど...
まあ、いっかこっちも可愛いし)
「じゃ、行こうか」
「うん、よろしく(ニコッ」