狼少女の恋愛。
やっぱり私達は、
こうやって3人で
遊んでることが一番楽しいみたい。
幼馴染って、
近すぎて、
兄妹みたいで、
たまに苦しかったけど、
隣にいないと不安で、
大好きで、
愛してる。
那月は急に立ち止まり、
乃愛と距離を取って
「志祐梨。」
「ん?」
「愛してる。」
「私も。」
ぎゅっと、繋いだ手に
力を込める。
「私も~。」
「乃愛!?」
「志祐梨は愛してる~。」
「…ガチでライバル?」
幼馴染の私達。
狼と兎と猫。
これからも、これからだって、
ずーっと一緒だね!!
〈END〉
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大好きだよ。
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拙い文章力ですが、
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読者様 10人越え!!
PV数27000越え!!
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今夜、私は禁忌を犯す。
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