花畑の中で
静かに部屋を出っていた。

私は明かりを消し、静かに眠りについた。


暗い闇は明日への不安とと私を包み込みこんだ。



暗い闇へと落ちて行く。

なにも光さえ射さないこの場所は少しだけ心地好かった。
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