白衣のキミ。(仮)
キミとの出会い
私は前田美奈。
高校1年生!
つい最近まで中学生だった私。
もう高校生だなんて…!!
大人になった気分だな。
バイトもできるんだ…。
メイクもできる。
高校生になってたくさんしたい事がある。
誰にも言ってない大切な夢にも近づきたい。
そしてアイドル一筋で行く。
アイドルにしか恋したことないし現実の男子なんて興味ない。
そんなことを考えながら道路をノロノロ歩いていると誰かが私を呼んだ。
「美奈~っ!早く学校行こう!!」
藤森沙紀。私のたった一人の親友。
私は昔から人が苦手で…。
そんな私をずっと支えてくれたのが沙紀。
「何やってんの?早く行かないと遅刻しちゃうよ!ほら~!!」
「私…、うまくやっていけるかな?」
「大丈夫!美奈には私がついてるから!」
「ありがと~!!!」
やっぱり沙紀は優しい。
そう思った時、ベルが鳴った。
キーンコーンカーンコーン
高校1年生!
つい最近まで中学生だった私。
もう高校生だなんて…!!
大人になった気分だな。
バイトもできるんだ…。
メイクもできる。
高校生になってたくさんしたい事がある。
誰にも言ってない大切な夢にも近づきたい。
そしてアイドル一筋で行く。
アイドルにしか恋したことないし現実の男子なんて興味ない。
そんなことを考えながら道路をノロノロ歩いていると誰かが私を呼んだ。
「美奈~っ!早く学校行こう!!」
藤森沙紀。私のたった一人の親友。
私は昔から人が苦手で…。
そんな私をずっと支えてくれたのが沙紀。
「何やってんの?早く行かないと遅刻しちゃうよ!ほら~!!」
「私…、うまくやっていけるかな?」
「大丈夫!美奈には私がついてるから!」
「ありがと~!!!」
やっぱり沙紀は優しい。
そう思った時、ベルが鳴った。
キーンコーンカーンコーン
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