Loveな二人の深い関係【短編】鉄×由美
私が何をされたのかと言うと、愛美先輩にメイクをされ、髪に緩いウェーブをかけられた。
それは、人生始まって以来のおしゃれであった。


学園の授業が終わり私は、校内をうろついて居たときだ。
声を掛けられたのは。

「ねえ君…」

周りには、誰も居なく私1人だった。
自分に指を差すと「そうそう」と言われた。

「俺と付き合わない~?」

男は、唐突なことを言い出した。

「えっ?」

私は、当然驚き目を見開いた。

「いーだろ?なら…」

何もしていないに私は、誰もいない2‐4の教室に連れ込まれた。



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