Loveな二人の深い関係【短編】鉄×由美
「あり…由美ちゃん」
生徒会室の前に座り込む私を見て愛美先輩は、目を見開いた。
「で、副会長に聞いたら美人で少しツンデレだからって言われた。」
「はい…」
私は、愛美先輩が淹れてくれた紅茶を啜った。
「でもそれってさ美人かどうかは分かってもツンデレかどうかは分からないんじゃない?副会長一目ボレだったし」
「そうですか…」
ふと上の先代会長らを見た。
「一番、右はしで去年の会長居るでしょ。」
私は、首だけを縦に振った。
「あれ美琴お姉ちゃんの彼氏なの。」
「へー…ええっ!」
私は、素で驚いた。
「だっだっていっ今」
「今は美琴お姉ちゃんが会長…不思議よね。」
愛美先輩は、綺麗に微笑した。私が見とれるくらい。
「一度私襲ったことあるのよ。達裕って言って私あんまり好きじゃないのよ。」
愛美先輩は、ため息をついたが、また元に戻り微笑した。
「あーあ嫌いよ」
そう愛美先輩が言った時生徒会室の扉が開き男の子が出て来た。
「愛美さん」
「恵衣。入って入って」
愛美先輩は手招きし、男の子を呼んだ。
「紹介するね中橋恵衣生徒会書記で中等部第3期生で私がの彼氏。」
「ちょ愛美さんっ」
「いーじゃないそれとも今日は、まだシてなかったからかしら?」
「っ!愛美さ~んっ…」
恵衣くんは、首真っ赤になっていたが私にはよく分からなかった。
「大~丈夫由美ちゃん分かって無いから。」
「そうか…じゃなくてっもうっ愛美さん~」
焦る姿はとても可愛いものだった。
生徒会室の前に座り込む私を見て愛美先輩は、目を見開いた。
「で、副会長に聞いたら美人で少しツンデレだからって言われた。」
「はい…」
私は、愛美先輩が淹れてくれた紅茶を啜った。
「でもそれってさ美人かどうかは分かってもツンデレかどうかは分からないんじゃない?副会長一目ボレだったし」
「そうですか…」
ふと上の先代会長らを見た。
「一番、右はしで去年の会長居るでしょ。」
私は、首だけを縦に振った。
「あれ美琴お姉ちゃんの彼氏なの。」
「へー…ええっ!」
私は、素で驚いた。
「だっだっていっ今」
「今は美琴お姉ちゃんが会長…不思議よね。」
愛美先輩は、綺麗に微笑した。私が見とれるくらい。
「一度私襲ったことあるのよ。達裕って言って私あんまり好きじゃないのよ。」
愛美先輩は、ため息をついたが、また元に戻り微笑した。
「あーあ嫌いよ」
そう愛美先輩が言った時生徒会室の扉が開き男の子が出て来た。
「愛美さん」
「恵衣。入って入って」
愛美先輩は手招きし、男の子を呼んだ。
「紹介するね中橋恵衣生徒会書記で中等部第3期生で私がの彼氏。」
「ちょ愛美さんっ」
「いーじゃないそれとも今日は、まだシてなかったからかしら?」
「っ!愛美さ~んっ…」
恵衣くんは、首真っ赤になっていたが私にはよく分からなかった。
「大~丈夫由美ちゃん分かって無いから。」
「そうか…じゃなくてっもうっ愛美さん~」
焦る姿はとても可愛いものだった。