俺の負け?!
 
 足の裏にマメができていて
 それが潰れてパックリなっていた


















 愛里咲ゎ何も言わずに
 手当てをしていた
















 俺の足に一粒の雫が落ちた















 愛里咲の動きが止まった














 「愛里咲…?」















 「あっ…ごめん…」


















 「何でまた泣いてんの?」














 
 「えっ?!な‥泣いてないよ!!
  よしっ!!手当て終了☆」
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