KATAOMOI小説
4月21日

あなたの声を聞くと、なぜだか癒される。
今、このときが幸せで・・・。
そして、今、このときが終わらないで欲しい。
私はあなたの全てが好きで
好きすぎてどうにかなりそうで
少しでも話すだけで頭が真っ白になってしまう
友達にあなたのことを話すと
「またー」とか「どこがかっこいいの?」
とか言われるけど
友達にしつこいと思われるほど大好きで
でも、両思いにはなれなくて
あなたはアイドル好きで
私は可愛くもなければ綺麗でもない
あなたにとって私はただの「友達」だから
好きになってくれる日はいくら待っても来ない
何回も諦めようと思ったけど・・・でもなんでだろう?
「依存」してしまう。
こんなわたしですがずっと友達でいてください。
私の望みはそれだけです。
それだけでいいです。
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