暴走族が愛した小さな姫



翌日、朝起きると天気がめっちゃいい。


でも、私の心の中は真っ暗だ。

そう思いながら居間に行くと、

隼人と悠真はもう起きていた。


そして、私にきずき、


悠「あ、鮎華おはよう!」

隼「おはよー。」

「おはよう。昨日はごめんね。」

悠「あぁ、きにすんな。」

隼「そうだ、気にしなくていい。
  あ、それと今日の夜あいてるか?」

「今日の夜?うん。あいてるよ!
  なんかあるの?」

悠「今日ちょっと連れて行きたいところ
  があるんだ。」

「ふーん、いいよ。」

隼「おし、じゃぁ今日の19時くらい
  から出かけるぞ。」

「わかったぁー。じゃあ私着替えてくるね。」

悠・隼「あぁ。」

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