暴走族が愛した小さな姫


そして、私は自分の部屋に行った。

「今日は何着ようかなー・・・」

と、服を選んで、

「よし、今日は白のワンピース着よう!」

服を着て、居間に行った。

悠「今日もかわいいなぁー。」

「は?何言ってんの?
 私は可愛くないよー。」


悠・隼「(無自覚だなー。)」


隼「で?今日は何処行くんだ?」

「今日はちょっと買い物に行ってくる!」

隼「そうか、気をつけていけよ。」

「はーい。じゃ、いってきまーす!」

と言って、私は繁華街に行った。




私は余命宣告されてから、毎日外に出ている。

いつ外に出られなくなるかわからにから

いまのうちにやりたいことをやっているんだ。




そんなことを考えてると、

私の行きつけのお店に着いた。
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