暴走族が愛した小さな姫



2人が帰っていった後…


私はひさびさに思考が回った


両親がなくなってから
誰にも興味がなく、話もしなかった
私がこの短時間であの2人に
興味を示した…

2人が一緒に住もうって行った時


驚きと不安でいっぱいだった


どうすればいいのか、悩んだ。

1人になるのは嫌だ…

だけどあの2人のところで住むのも…




悩んだ末決めたのは、

2人のとこで住もう


そう決めた…


そして今日はあの2人が来る日だ…


















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