暴走族が愛した小さな姫
「そうだ、これから家族になるんだから
敬語はないしね。」
「は…わかった!」
「そういえば、
まだちゃんと自己紹介してなかったね」
「おれは桂隼人21才。仕事やってるよ」
「おれは悠真!20才だ。
おれも仕事してるぜ」
ヘー、2人とも大人…
「えーっと、私は本条鮎華で18才です。
私の事は鮎華って呼んでください。」
「「りょーかい!」」
「じゃあ、これからよろしく」
「よろしくね、鮎華」
「うん、よろしくね、隼人、悠真」
これが私と隼人と悠真の出会い。
隼人と悠真にはとーっても感謝してるんだ!
-END-