家庭教と恋愛授業!?
それから午後の授業も終わり学校を出て、舞華といつも行くカフェに来た。



「……で、どういうこと?まだ気付かないの?って」


「あぁ、それ?
美和が先生のことを好きだってことよ」



………え?


「ななななな、何言ってるの!?そんなこと、あるわけないじゃない!!」



あたしは、舞華が言ったことをブンブンと首を振って否定する。










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