執事と私と御曹司?!
突然のキスに放心状態の私。

「その減らず口、

しまっておいてくださいね?」

と、また笑顔で答えた京悟。


「・・・・・」

黙り込んだ私に満足したのか、

京悟の運転する車が走り出した。


・・・・・


「でかっ!!」

上を見上げた私。
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