執事と私と御曹司?!
…大きなビル。

こんなところに、

何の用?

たくさんの人の目があるから、

ジタバタできない・・・


着いたところは、

ビルの最上階。




バタンッ!


龍成が、勢いよくドアを開けた。


「親父!」

…お父さん?!



驚き顔のお父さん。
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