執事と私と御曹司?!
「私と京悟のかんけ・・ん?!」


京悟が私にキスをした。

「思い出しては、

くれないんですね」


「京悟」


「私は、万桜様だけを

愛しています」


微笑んだ京悟。


スッと私から離れた。



「しばらくは会えませんが、

また会いに来ます」


そう言って、部屋を出て行った。
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