執事と私と御曹司?!
固まった、龍成。


「龍成のことも・・・

京悟のことも・・・」


「・・・なにもかも?」


「・・・たぶん」


私は確かに、

龍成と一緒にいた。

・・・

泣き虫の私を、

いつも

守ってくれてた。


・・・

その横に、

京悟もいた・・・

京悟と、龍成の関係・・・
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