[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
車の中で、父との話を聞いて、顔がさらに真っ赤になった。

ばっちり、あの時の声が聞こえていただなんて…

二人は、そんな話をしていたのかと思うと、

恥ずかしくて…


当分、実家にはいけないと思った。




貴俊さんと父はなんだかんだ言っていい親子だし、

仕事のいいパートナーのようだ。


貴俊さんが隣で笑ってくれるだけで、私は幸せを感じる。

本当に嵐のような出来事だった。


私が悩んだ数日返して!!

そう言いたいけど…そんなことが言えるわけがなく・・・


ソファーに座っていた。

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