[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
週末…

私は、いつもの通り、チュニックにミニスカ。ブーツをいう格好で待ち合わせ場所へと向かった。

もちろんタクシーで…


『ごめん待った?』

「ううん。今さっき着たとこだよ。
 あと、ユリちゃんだけ」

『そっか。みんな仕事してるのに…』

「だからよ。定時に上がったんだもん。そのままここに来たから。」

私たちがたわいもない話をしていると、ユリちゃんがやってきた。


「みんな揃ったし、行こうか…」


私たちは、みんなお店に向かっていた。
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