[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
相変わらずの貴俊さん…


みんなはそんな貴俊さんをうらやましそうなまなざしで見ている。

まあ、貴俊さんが見られるのはなれているけど・・・

ちょっと複雑。


「「ごちそうさまでした。なんだか、ごちそうになってしまって…」」


「いいんですよ。こいつの相手してもらっただけで…
 また、誘ってやってください。
 今度はうちの店ででも…」


「愛美ちゃん…旦那様のお店って?」


『詳しくは分かんないけど、飲食店もいろいろやってるみたいなの…』


「そうなんだ。ではその際はお世話になります。
 あっ。そうだ。今度は旦那・彼氏も一緒に飲みましょってなったんで、
 笠井さんもぜひご参加くださいね。」


「ありがとうございます。
 では、今日はこれで…

 愛美、、、帰るぞ…」


『みんなまたねぇー…』


私は、貴俊さんと一緒に後部座席に乗り込んだ。


とっても楽しかった。

今度は来月、楽しみ!!
< 182 / 212 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop