[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
とりあえず、内科を受診することになった。
「笠井さま…笠井愛美さま、中にお入りください」
私呼ばれてる。
そういえば、病院っていつから〇〇さんから〇〇さまって言うようんなったんだろう…
私と一緒に貴俊さんも入ってきてくれた。
先生は男の人。それに…貴俊さんのお友達みたい。
「よお…貴俊。久しぶりだな。
あれぇー。かわいい子だね。」
「そんなことはどうでもいい。
こいつを診てほしいんだが…
お前じゃなくて、女医はいないのか!!」
「なんでだよ。俺じゃ不満か?
これでも腕はいいんだ。予約ほったらかして先に診てやってんのに」
「お前の腕は知ってる。だが…」
「かわいい奥さん触られたくないとかいうなよ。
お前らしくねえから…」
「・・・・・」
「まさか図星かよ。
勇人から聞いていたが、ほんとなんだな。
お前の病気は…」
「フッ。どうせ俺の病気は一生治らねーよ。
治らなくて結構だ。」
「ほんとにお前、貴俊か?
顔のそっくりさんとかじゃねえよな。」
「ばかか…」
「俺が診るぞ。触られたくねえなら、かわいい奥様の服の間にこれ突っ込め。
お前はそれくらいできんだろ。」
先生はそういうと貴俊さんに聴診器を渡した。
先生が私の心臓の音を聞いて、貴俊さんが動かしている…
なんだが、奇妙な光景だ。
「笠井さま…笠井愛美さま、中にお入りください」
私呼ばれてる。
そういえば、病院っていつから〇〇さんから〇〇さまって言うようんなったんだろう…
私と一緒に貴俊さんも入ってきてくれた。
先生は男の人。それに…貴俊さんのお友達みたい。
「よお…貴俊。久しぶりだな。
あれぇー。かわいい子だね。」
「そんなことはどうでもいい。
こいつを診てほしいんだが…
お前じゃなくて、女医はいないのか!!」
「なんでだよ。俺じゃ不満か?
これでも腕はいいんだ。予約ほったらかして先に診てやってんのに」
「お前の腕は知ってる。だが…」
「かわいい奥さん触られたくないとかいうなよ。
お前らしくねえから…」
「・・・・・」
「まさか図星かよ。
勇人から聞いていたが、ほんとなんだな。
お前の病気は…」
「フッ。どうせ俺の病気は一生治らねーよ。
治らなくて結構だ。」
「ほんとにお前、貴俊か?
顔のそっくりさんとかじゃねえよな。」
「ばかか…」
「俺が診るぞ。触られたくねえなら、かわいい奥様の服の間にこれ突っ込め。
お前はそれくらいできんだろ。」
先生はそういうと貴俊さんに聴診器を渡した。
先生が私の心臓の音を聞いて、貴俊さんが動かしている…
なんだが、奇妙な光景だ。