[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
「愛美・・・きてごらん。」

貴俊さんに言われて、私は着替えをした。

ほんとに可愛い色…

着替えが終わると姿見の前で一人ファッションショーをしていた。

「よく似合ってる。」

姿見の前で私はびっくり…

『もう…びっくりしちゃったじゃん。』

「いつまでたっても出てこないから…
 愛美は何を来ても可愛いけど…
 これはちょっと人前に出したくないな…」

それって、やっぱりお子ちゃまってこと??
私は視線を浴衣の裾に移していた。

「こんなに可愛い愛美を他の奴らにみられたくない…」

貴俊さんはぼやくようにつぶやいていた。


その言葉に私はまたもや顔は真っ赤になっているだろう…


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