LOVE☆パズル
着替え室に入ると、すぐに何か後頭部に視線を感じるので後ろを振り返った。
…えっ?!
「かわいー♪」
さっきのサングラス野郎が着替え室のドアのところで私を見ている。
まぁ着替えるといっても、服の上に着ている制服を脱ぐだけだから、覗かれてもびくともしなかったけど、その理解できない行動に目が廻りそうだった。
それに、『かわいー』って何がよ??
可愛いって言われたけど全然嬉しくない。
「なんなの?あんた。」
私はまだ見ているそいつに近寄り、怒った口調で言った。
「怒った顔も可愛いーねぇ。」
ニコニコしてそいつは言った。
私は呆れて足早に着替え室から出た。
そいつは私についてくる。
「ねー何歳?ねぇねぇ答えてよ。」
っもう、めんどくさいなぁ。
「あんた何歳よ。」
「俺は18。」
「ふ〜ん、やっぱり私より年下だね。」
「なんこ年下?」
「2つだけど。」
「じゃハタチだ。で、名前は?」
「なんであんたに言わなきゃいけないの?!」
「そう怒らないでよぉ。俺のことカズって呼んで!今日から俺の彼女〜♪」
「は〜っ?!」
…えっ?!
「かわいー♪」
さっきのサングラス野郎が着替え室のドアのところで私を見ている。
まぁ着替えるといっても、服の上に着ている制服を脱ぐだけだから、覗かれてもびくともしなかったけど、その理解できない行動に目が廻りそうだった。
それに、『かわいー』って何がよ??
可愛いって言われたけど全然嬉しくない。
「なんなの?あんた。」
私はまだ見ているそいつに近寄り、怒った口調で言った。
「怒った顔も可愛いーねぇ。」
ニコニコしてそいつは言った。
私は呆れて足早に着替え室から出た。
そいつは私についてくる。
「ねー何歳?ねぇねぇ答えてよ。」
っもう、めんどくさいなぁ。
「あんた何歳よ。」
「俺は18。」
「ふ〜ん、やっぱり私より年下だね。」
「なんこ年下?」
「2つだけど。」
「じゃハタチだ。で、名前は?」
「なんであんたに言わなきゃいけないの?!」
「そう怒らないでよぉ。俺のことカズって呼んで!今日から俺の彼女〜♪」
「は〜っ?!」