ココロ・・・心の中の愛 一つの愛

二次元

受験シーズン

　学校の中は、受験で、みんながピリピリとしている。今、受験の真っ最中だから、ストレスとか溜まっている人が、大勢いる。校内での喧嘩とかもしている人もいる。


みんな、勉強ばかりしているから、苛立ちが消せないのです。私は、受験よりも、ゲームが好きだから、ゲームばかりしている。学校にもゲーム機を持って行ってやっている。先生に、何度も怒られたりしているけど、気にしないで、学校に持って行ってやっている。


私は、ゲームの中の彼に、夢中になっているからです。その彼に恋をしているからです。


　幼い時から、私は、ゲームが大好きでした。今では、手放せないのです。恋愛ゲームばかり、毎日やっています。ＢⅬばっかりしています。友達も作らずに、一人で毎日やっています。勉強は、授業の時だけやっている。他で、勉強をするっていったら、ゲームで知らないことが出てきたりすると、調べるためにやっています。教育ゲームとかもたまにやっているので、試験とかには、何にも問題がない。


　ピリピリしている中で、一人だけ、ゲームをしていた。ゲームをしていたら、不良生徒が、私の前にやってきた。


？？？「お前さぁ、うちらが、必死こいて、勉強をしているっていうのに、一人だけ、呑気にゲーム何かしよって、マジでムカつくんですけど？嵩鷲ぃ」


嵩鷲「別にいいじゃないの。私は、ゲームが大好きだから、やっているだけなんだから、九谷さんに、迷惑掛けてないじゃん？」


九谷「そういう態度の、お前、マジムカつく、いっぺんしめてやろうか？」


　九谷さんが喧嘩を売ってきたので、ゲームをしながら、九谷さんを、余計に怒らせる事を言って、暴力をふるう状況になるまで言った。


嵩鷲「やれるものなら、やってみなよ？そんなことしが出来ないんだからさ。不良は、いくら、勉強したって、無駄なんだよ？脳みそが少ないんだからさ。頭が悪い奴が、いくら、勉強したって、無駄さ。暴力や暴言で、人を脅すことしかできない癖にさ。どうした、殴るのか？殴ったら、内申書が、また、下がっちゃうよなっ？あんたみないな、クズは、高校何いけるわけないじゃん。行ったって、卒業はできんよ。ふふふ」


　九谷さんは、切れて、拳で私に向けて、殴ってきた。


九谷「嵩鷲ぃぃぃぃぃぃ―」