愛のMelody【完】
寂しい気持ちを押し殺し、練習に明け暮れた


日曜日、この日もいつも通りピアノを弾いていた


だけど、何故が気持ちがのらない


そんなときだった


私の携帯がけたたましく鳴り響いた


「もしもし?どうしたの?」


電話の主は太陽だった


「銀河が…

銀河が病院に……」


「え?なに?」


銀河が病院…?


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