白い恋
流れ星
「いってきまぁす。」
私はこう言って家を出た。私の名前はさき。 
4月になって数日。今日から新学年。       
さくらの花が咲いたとてもいい天気の始業式だった。

今日から6年生の私はウキウキ気分で学校に行った。今日はとても楽しみだ。 
何が楽しみだって?そんなの、クラスわけに決まっている。

5年生の時に、仲が良かった4人が学校につくのを私は、学校の正門で待っていました。     

「ゴメンッッ、待った?」
4人目の子が、こう言って私たちの方に走ってきた。私の隣に居た子が、

「ううん。少ししか待ってないよ!てか、見にいこッッ」
そう言って私たちはクラス表のはってあるところに行った。そこにはもう、たくさんの子が居た。

「あぁ、ドキドキする、また一緒のクラスがいいねッッ」
私はそう言ってクラス表を見た。

クラス表ね前にいた子を押しのけて私たちは、やっとの思いでクラス表の前に辿り着いた。
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