白い恋
―次の日―
「ヤッタァッッ!!今日は席替えッッ」
なおが言った。
「どうやって決めるんだろう?」
りながなおに聞いた。
「さぁ?」
なおは答えた。
わたし達が話していると、ゆめが来た。ゆめは1,2年生の時わたしと仲が良かった子だ。でも5年生になって悪い事ばっかりしているから、今はあんまり好きではない。
「さきちゃん。筆箱見せてッ!!!」
ゆめが話しに入ってきた。あんまり好きじゃない子に話しかけられたのでわたしは気まずい気分で答えた。
「え・・・。でも今日は何にも入ってないしぃ、ダメぇ」
そう言ったら、ゆめはコクッっとうなずいて違う友達のほうにはしっていった。
1時間目が始まった。
「席がするから前の紙に名前を書きに来てッッ!!」
先生は言った。
「行こッ。」
わたしはりなを誘って前の紙に名前を書きに行った。
みんなが書くのを見て
「先生ッ、書いたよ。」
りなはそう言って先生に紙を渡しに行った。先生はりなから受け取った紙と、下の紙をつないで黒板にはった。
「女子ぃ。決まったから見に来てッッ!!」
先生は大きな声で言った。その途端に女子は、黒板の前に集まった。
「ヤッタァッッ!!今日は席替えッッ」
なおが言った。
「どうやって決めるんだろう?」
りながなおに聞いた。
「さぁ?」
なおは答えた。
わたし達が話していると、ゆめが来た。ゆめは1,2年生の時わたしと仲が良かった子だ。でも5年生になって悪い事ばっかりしているから、今はあんまり好きではない。
「さきちゃん。筆箱見せてッ!!!」
ゆめが話しに入ってきた。あんまり好きじゃない子に話しかけられたのでわたしは気まずい気分で答えた。
「え・・・。でも今日は何にも入ってないしぃ、ダメぇ」
そう言ったら、ゆめはコクッっとうなずいて違う友達のほうにはしっていった。
1時間目が始まった。
「席がするから前の紙に名前を書きに来てッッ!!」
先生は言った。
「行こッ。」
わたしはりなを誘って前の紙に名前を書きに行った。
みんなが書くのを見て
「先生ッ、書いたよ。」
りなはそう言って先生に紙を渡しに行った。先生はりなから受け取った紙と、下の紙をつないで黒板にはった。
「女子ぃ。決まったから見に来てッッ!!」
先生は大きな声で言った。その途端に女子は、黒板の前に集まった。