白い恋
わたしが言った。するとなおが
「えッッ!!さきちゃんって千紘の事が好きだったんだッッ!!」
小さい声でなおは囁いた。
「あッッ!!ばれちゃった・・・。でも良かった。」
わたしは言った。
その日の3時間目に後ろのまことわたしで手紙交換をしていた。手紙にはこう書かれていた。
「修学旅行に告っちゃえッッ。ガンバッッ まこ」わたしはビックリした。
「がんばってムリィ。こうし君ウザイ。やす君もむかつくって感じぃ さき」
わたしはこう書いてさり気なくまこに手紙を渡した。
こうし君とわ、学年1といってもいいほどの問題児。授業中にもかかわらずにめちゃめちゃしゃべっている。その生で何度か授業がストップしていた事もあった。
手紙を見てまこは後ろの席で小さい声で笑った。
「えッッ!!さきちゃんって千紘の事が好きだったんだッッ!!」
小さい声でなおは囁いた。
「あッッ!!ばれちゃった・・・。でも良かった。」
わたしは言った。
その日の3時間目に後ろのまことわたしで手紙交換をしていた。手紙にはこう書かれていた。
「修学旅行に告っちゃえッッ。ガンバッッ まこ」わたしはビックリした。
「がんばってムリィ。こうし君ウザイ。やす君もむかつくって感じぃ さき」
わたしはこう書いてさり気なくまこに手紙を渡した。
こうし君とわ、学年1といってもいいほどの問題児。授業中にもかかわらずにめちゃめちゃしゃべっている。その生で何度か授業がストップしていた事もあった。
手紙を見てまこは後ろの席で小さい声で笑った。