忘れたくない恋【完】
満月
「…………っ、ふあぁぁ。」
今は丁度お昼の12時47分。
ナイス目覚めっ!!
満月
「お昼食べなきゃ!」
あたしは机に置いてあった
焼そばに、お湯を入れた。
待つこと三分―――…
満月
「んーっ♪美味しそう!」
ご飯の時間がすごく楽しみで幸せ♪
満月
「曲でも聞こうかな♪」
ミュージックプレイヤーの
電源をいれ、音量を上げた。
満月
「んーっ!やっぱEXILEは和む♪」
聞いているのは、もちろんEXILE。
EXILEを聞きながらご飯を
ゆったり食べることがあたしの幸せ。
和む~♪♪