忘れたくない恋【完】


有美
「ごめーん!おはよー♪」


満月
「おはよー!!」


有美は息を切らしてドタバタ出てきた。


別に遅れた訳ぢゃなかったんだけどなあ。



満月
「行こっか!!」


二人で近くのコンビニへ向かう。


幸い今日は目一杯広がる青空。


眩しいぐらいの太陽の日差し。


涼しいぐらいだ。


< 38 / 160 >

この作品をシェア

pagetop