☆あいつに惚れた7つの理由☆
★第二人目★ナルシストに惚れた理由★
ナルシストー
意味は‥自分大好き★自分に夢中‥



「良~!」

下から良の母親が呼んでいる。

「良!」

コンコンコンー
ドアを叩いた。

「良!いつまでやってるの!何時かかってるのそれに!」

母親が言ってる【それ】とは‥毎日何時間もかかる髪の毛のセットや‥眉毛‥服装‥ほかもろもろ。

「わぁ~かってるから!もぅ終わる。」
普通の男子だって同じことはやるよ?ケド‥彼‥良は違う!!彼‥は‥

「早くしなさい!下で春菜チャンまってるんだから!」

「わ~かったって!‥‥よし!完璧!カッコィィ!」

そう‥彼は自分大好き!いわいるナルシストだ。

「よぅ!春菜!」

「お、おはよ!良‥」

「わるいな!待たせて★」

「うん‥でももっと早くできない?」

「春菜もお母さんもわかぁってねぇ~なぁ!‥」

「良!早くいきなさい!春菜チャンごめんなさいねー。良の支度おそくて」

「い、いえ!大丈夫です(汗)」

「春菜いくぞ!」

私の名前は春菜。隣には彼氏の良。付き合ったのは高2のとき。私から告白した。まさかこんな‥ねぇ(笑)?おもわないだろぅ‥ナルシストだったなんて‥(泣)
「春菜こないだわわるかったなぁ~」

「あっ‥うん!」

この間‥そう!この間は一周年記念日!私はこれでも一年続いてます‥。んな話はおいといて‥。
彼氏、良はこの間待ち合わせに二時間!二時間も遅刻した!理由は‥わかるよね‥?(泣)

「ケドね良!あまり支度に時間かけるのよくないとおもうよ?」

「はっ?」

「ほっ‥ほら!学校だって遅れちゃうし‥待ち合わせにも‥」

「馬鹿だなぁ~春菜は(笑)おまえのためにやってるの!カッコィィ彼氏のほうがいい気分だろ?」

「えっ‥!!?」

馬鹿すぎて返す言葉がない‥(泣)今じゃぁ恥ずかしくて、恥ずかしくて必死にかくしてます。ナルシストとゆうことをー
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