☆あいつに惚れた7つの理由☆
なんで‥すきになったのかなぁ?覚えてないや‥

「春菜~なぁ~に辞書引いてんの?必死に(笑)」

「本当、本当~なにしらべて‥‥」

「ない‥ないないないない!」

「は‥春菜??」

バン!!

辞書を叩きつけた!そして辞書に説教した。

「ナルシストっう言葉はあんのに!なんで直しかたかいてないわけ!!」

と変な説教した。

「春菜‥辞書は言葉の意味だよ‥あるの」

「ハァハァハァ‥!」

藍がロボットみたいにちかずいて‥

「お前もおかしくなりはじめたか‥」

トカいったー。

「なにがなんでも‥直しかた探してやるーーーー!!!」

「はぃはぁ~い皆さぁ~ん。かなしくなるのでみないでやってください~(笑)」藍が大声で‥
「ここに‥ゴジラが一匹‥」

百合がボソットつぶやいた。



放課後ー

「春菜、どうすんの?良のこと。」

「ん~どうもなりませぬ‥」

「まぁ‥直らんわなぁ‥あのナルチャンは(笑)」

「愛がつたわらなくなってきたりして‥」

「は?まぢ?」

「だってぇぇ゛ーー!遅刻何回したか‥何回言っても治らないし‥」

「一年続いたじゃん?」

「けどぅ‥そんな日まで遅れちゃうし‥私のこと考えてないよー!」

そうだよ!私のこと一番考えてないじゃん!なによ‥毎日毎日あいつのために‥今なら本気で泣けるかも‥

グズッ‥

「やっぱ泣けねぇ‥鼻水しか出てこない。」

「春菜は良の愛がほしいわけだ?」

「ん~‥愛があればまだ我慢できる!‥多分ね(笑)」

本当多分‥

「よぉーーーし!」
「な、なんじゃい?」

「合コンいこべ!?」

「なんでよ(笑)」

「気晴らし、気晴らし★少しは遊びな!良のことわすれてさ!」

「気晴らし‥って別に大丈夫だけど?しかもバレたら‥」

「大丈夫だって!」
バレたらくるのかな?怒って‥でも髪型とか乱れるのやだし、しまいにはセットしてからくるかも。どうなんだろう‥良‥

「ぃい‥いいよ!いく!」

「マジで?平気?」
「大丈夫!良の愛を確かめるいい機会だし!いくよ!」

「‥‥確かめる?」
うん!確かめてやる!わざとばらして‥
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