☆あいつに惚れた7つの理由☆
美香がいった。
「相変わらず変わらないね。その癖ぇ(笑)」

「癖ぇ~?」

「女たらしの癖だよ!戒(笑)」

美香が笑いながら戒にいった。

「いつも話ししてるよぅ~ゆかりとね☆」

な‥なにぃ~!?私の名前が出た?今?美香のおばかぁー!!私は一瞬にして氷河期がきた

「へぇ‥美香はともかくゆかりチャン俺の話ししてくれてるんだぁ☆俺嬉しいかもよぅ?」

ヤバい!ヤバい!戒が話しにのりだした!ゆかりの背中に悪寒が走った。

「ねぇねぇ?ゆかりちやぁ~ん??」

戒の話し方は特徴的でまぁ‥世間でゆうチャライ話し方だ。

私はひきつりそうな顔で
「な‥なにぃ?なんかよう?」

といった。美香をみると私のひきつりそうな顔に爆笑中だった。

あのやろう‥みてろよぅー!!

んなことをおもってたら悪寒が走った!戒が髪にさわってきた!

「ゆかりチャンどんなことはなしてるの~?俺きになるぅぅ~☆」

「別になにも!!」
「んんッッ~?なんでにげてる?」

無意識のうちに足がにげだしていた。
限界がきたんだ!拒否反応!

「可愛ね☆ゆかりチャン」

きた!名台詞!思わず本音がでた!

「あんんたがねぇぇー!ハジから女にてをだしてるからキモィって!美香と話してたの!」

「へぇ~毎日みてるんだ☆」

私はカチン~ときた!
美香が逃げ出した!ソレを追いかけるように私もでようとしたがいいたりない!

「お前なんかそこら辺のメス犬ガリでもやって毎日ミルクティーでもすすってろぉ~ぉ!!!」
逃げながらいってやった!そして美香をおいかけながら
「美香ぁぁ~!!お前ってやつは!お前なんかハゲ茶びのエサにしてやっからなぁ~ぁ!!!」

と美香をおいかけた。


「ゆかりチャン‥捨て台詞は最強だねー(笑)」
戒がぽつりといった。
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