☆あいつに惚れた7つの理由☆
☆第三人目☆元カレに惚れた理由☆
中学二年~三年まで付き合った彼氏がいた。

「よろしくね☆」

「よろしくね☆あゆみチャン」

「チャンずけやめて~♪」

「じゃぁあゆみで☆」

「OK♪」

「私は那奈☆」

私の名前はあゆみ。今日から高校生活が始まる。新しい友達に新しい恋人。やりたい放題だ☆

「あゆみ~?あゆみだよな(笑)?」

誰ー?!

「やっぱりあゆみじゃん!」

「祐介?!」

「久々ぁ~♪同じ高校にはいったんだな(笑)」

「あーうん(汗)」

祐介‥祐介は私の元カレだ!知らなかった!同じ高校にはいったなんて!

「あのさ、お前がやじゃなかったら友達にならね?」

「へっ?」

「せっかく同高になったんだしさ!昔のコトは忘れて☆」

「‥いいよ!」

「まぢ☆よろしくな!じゃぁ友達呼んでっからいくな!じゃぁな!」

忘れてか‥無理だろ(笑)

「~♪あゆみ~♪」
「ん?」

「誰よ、誰よ~♪今のイケメンさんわぁ」

「元カレ」

「元カレ!?」

「そだよ?」

「ぅわぁ‥もったいねぇ~!あんなイケメン別れちゃうなんて!なんで別れた?」

あっ‥

「ん~自然消滅っうやつかしらね(笑)」
「ふぅ~ん?」

言えねぇ、口が滑ってもいえない!中学二年のときはじめて祐介の家に行ったとき‥

「なぁ‥あゆみ」

「キャハハハ(笑)まぢウケル!これ」

「あゆみ!」

「なに?」

「今日うちの親帰り遅いんだ。」

チュッー

「!!!!」

そんとき私は知識がない=ゼロだったからびびってた!普通に

そして祐介の手が胸へ伸びてさわった瞬間ー

ドサッー

祐介を突飛ばして逃げた。

「あゆみーー?!」
まぢで走った。100メートル走なみに!いやぁ‥もっとかも(笑)
だから言えない。ただキスされて、エッチしたい!祐介の行動にビビってにげてそれからシカトし続けたなんて(笑)いえるわけねぇ‥(泣)
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