☆あいつに惚れた7つの理由☆
数時間前‥

「あいつ‥まだまってるよ‥」

あゆみがナンパに捕まる前。俺は不思議にあゆみの様子にクギズケになってた。こない“俺”をまってっからだ。

「早く帰れよ‥あきらめてよ!」

電柱をたたいた。手がいたい(笑)そんときだ。気色悪い、センスゼロの男があゆみになんか言ってる。別に俺は関係ない。そうおもった。

「キモッ‥災厄のナンパだな(笑)」

けど気持ちが変だ。ズキズキする。おかしい。

「あっちいってよね!!」

あゆみが泣きながら言ってる。そんときだ。俺はどうかなったらしい‥あゆみにちかずいて‥

「離れろよ!俺の連れなんだよ!」

一瞬だった。俺はなにをした?さっきまで電柱の後ろで‥‥
「中入るぞ。」

夢中‥だった。わけわからなかった。あゆみを助けちまった!!!





「祐介‥おそいよ?」

「‥‥‥‥」

「祐介?」

祐介は倒れ込むようにベットに寝転んで‥ため息‥

「‥‥‥?」

私は単純。だから欲求のまま祐介の上にのってキスした。

「祐介‥しよ?」

「‥‥‥‥」

「あんときはさ(汗)なんも知らなかったから怖かっただけで‥」

「あのさ。」

「ん?」

「俺ヤル気ないよ」

なにをいった?祐介?ヤル気ないよってココラブホだよ?

「私はしたい!祐介とエッチしたいの!」
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