☆あいつに惚れた7つの理由☆
まぢで‥違うの?祐介とぐる‥んなってんじゃなかったの?
「‥‥本当に‥?」
「オネェサン可愛わりにはバカなんだね~ヤダヤダ!こんなん無理!じゃぁねー」

ナンパ野郎は素早くそう言って消えた。


祐介‥じゃぁなんで助けたりすんの‥?解らないよ‥ケドたしかめたい!!!
私はまた100メートル走なみに走りラブホにもどった。
教えて!祐介‥‥


そのころラブホの祐介は‥後悔みたいな思いに戸惑い中だった。

なんで本当のことをいったのに、気持ちスッキリしねぇんだ?えっと‥‥解らん。
そんなときドアがおもいっきりあいた。
「祐介~~!!」

なんであゆみ戻ってきたんだ?ビックリして飛び上がった。そして‥‥落ち着いて‥

「なんだよ。」

冷静‥冷静(汗)

「教えて!」

「はっ?」

「なんでナンパたすけてくれたの?嫌いなのに!嫌いなのに助けたよね?」

痛いとこツカレター

「た‥たまたま‥」
「祐介の気持ちちゃんといって!」

確めたい!祐介の本当のキモチ!

「‥‥嫌いに‥きまってる‥‥‥」

「本当に?」

「‥‥‥」

黙ってる俺は‥惨めだな(泣)
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