☆あいつに惚れた7つの理由☆
「遊びいこぅよ★」
可愛く聞いてくる。可愛く聞かないで~(泣)

「渋谷にいこう~?」

「うん!」

「可愛ね♪望は★」
ぅ~ん‥嬉しいけど微妙‥だって可愛のは彼氏だもん‥結城‥羨ましいよう(泣)

久しぶりの買い物だ。ケド‥回りの人はボソボソというんだ。

「かわぃいよね★」
「うん!かわぃいよね★ケド男だよね?」


余り結城とはいれない‥惨めになりそうで、悲しいから。

「気にしちゃダメ!」

「えっ‥?」

結城が突然いいだした。

「俺が可愛いと思うのは望だけ!気にしちゃダメ!あんな回りの言葉!」

結城~(泣)

「う‥うん!」

ありがとうね☆
たまに言ってくれるこうゆう言葉一つが夢中になる要素。でも余り私はわたしにじしんないんだ‥


翌日ー

「結城クン~♪」

知らないこが結城をよんでる‥だれだありやぁ~?????
「私隣のクラスの麗奈っていうの☆お友達になって?」

余りにも堂々としてるからビビって口があく。そしたら麗奈っう女が私を見てわらった!ニヤリ‥みたいなかんじ‥

「う‥うわぁ‥」

私は鳥肌がたちまくり!なんってゆうか‥女の勘が‥はたらいたってかんじ(笑)
「じゃぁ~ね♪結城‥くん!」

は?今のなんだぁ~麗奈は最後の“くん”だけ私に言った!これは‥‥

「望~?」

ゆうこの声で我にかえる!

「へっ‥?あ‥うん」

声が裏返った。ダサァー‥
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