☆あいつに惚れた7つの理由☆
「作戦‥考えなきゃ!」

「例えば?~」

「‥‥なんだろ」

ろくに案も浮かばない。どうしようもない頭だ‥

「結城‥」

とよぼうとしたら‥必ず‥

「ゆ・う・き・クン♪」

とくる‥手強い!
度々私にヤル鋭~い視線‥勘にさわる!みてろよ!八方美人!大和撫子わ私だ!結城にとってはね!とぁまり意味もない決心がケージをあげていく!

「結城!はやくいこう?結城の家☆」

と麗奈にむかっていった。麗奈は”コノヤロウ“とゆう感じで愛想笑い。にあわねぇ~

「望~?」

結城が顔をのぞかせて二人の愛想笑いをみていた。どうだ!少しはキタだろう‥

「結城クン♪またあした!一緒に勉強しましょう?」

はぁ~勉強だぁ~あ?結城ことわれ!

「ん~?麗奈チャン頭いいもんね☆また教えてね~」

結城までなに言ってんの!?頭、麗奈に洗脳されちゃった?
「じゃぁまたね!」
麗奈は私に勝ち誇った顔でどっかに消えた。

「結城‥」

「なぁ~に?」

ヤキモチ惨めだ‥!!結城わ悪くない‥だって可愛顔で生まれちゃったから‥親に文句いいたいわ‥(泣)

家に帰りノートをひろげて鉛筆もってノートと作戦会議をした!
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