☆あいつに惚れた7つの理由☆
「望サンさぁ‥」

麗奈なの口が開く。
「結城クンと別れて?」

きた!お約束。

「は?やだよ」

「結城クン私に頂戴?」

頂戴だぁ~?

「馬鹿なこといわないでよ。結城と別れるつもりなんてない」

当たり前。

「そろそろアタックもピーク迎えるし、それに私たちつりあうと思うの。結城クンと私」
急になにいいだすかとおもったら…これですか…


「あのね!いいますけど、似合わない似合うはあんたが決めるコトじゃないんだけど~?」

引き下がれない!

「結城クンだってさぁ~そのきになったら私を取るよ?」

「やってみなさいよ!二重人格の麗奈サン?(笑)」

宣戦布告した!

「わるいけど容赦しないわよ?色気のない望サン?(笑)」

つくづく思うのですが…可愛い彼氏もつと色気のない私は大変って!!ちょっと!みとめてないからね!(泣)



「二人とも面白いなぁ…俺のために頑張ってね☆望チャン♪」

結城はボソボソいってた。
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