☆あいつに惚れた7つの理由☆
麗奈から宣戦布告をうけて5日がたつ…麗奈は容赦なく結城にせまる。まったくウザイ!そのてん私は…


「ハァ…」

「ため息~?」

ゆうこがつっかかってきた。

「まぁ…ね。あの八方美人にやられてまして…」

「ァハハ(笑)まぢ?わらえるし!」

「笑えません」

本当…マヂ笑えねぇ~

「あんたさぁ…」
ゆうこが本気モードでいいだした。

「あんた彼女でしょうに!なんで余裕ないの?」

「余裕…」

「麗奈はあんな感じだし、望は…」

私は…

「こんなだし。望なら麗奈にできないことできるでしょ?」
「た…たとえば!?」

私に出来ることって…?

「エッチしたこと自慢するとか…キス見せつけるトカ…」

ゆうこサン…言えませんよ?さすがに…

ケド…キスはできるカモ~?

「まっ…頑張りな!」




結城…



私は彼女だよね?
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