☆あいつに惚れた7つの理由☆
「っ…そんな…」

私だけ好きだったの?私だけ…盛り上ってた?

「忠告もたまには聞いた方がいいわよ。」


好きっていったよ?結城好きって…ついこないだも…

苦しい…

苦しいよ…

目の前が真っ黒になる…ああ…こんなときに貧血…?



バタン…!

「!!!」

結城…

「望サン?…望サン?!」

結城…


「しっかり!…」





私はさぁ…自分にあまり自信がない‥。キャメロンやブリトニーみたいにスタイルよくない‥
ケド‥ケドね結城。
私は結城を好きなのは誰にも負けないよ?


なんでわかってくれないの?私は彼女だよね?



「み…み…」

結城…

「望!望!」

「んっ…よく寝た。」

「…よく寝たなんてゆうなよ!ビビるだろ?倒れたりしたら!?」

よくゆうよ…


「大丈夫?望チャン?俺心配したよ?」

やめてよ…

「ぐわいわるかったの?なんでおしえ…」

「やめてよ!結城!」

やめて…

やだよ…
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