☆あいつに惚れた7つの理由☆
廊下から女の声がきこえた。

「戒~かぁぁ~い☆どこぉ~?」

隠れた理由がわかった。!こおーいつ女からにげてんだ(笑)!珍しッッ!
私は少し強気できいた!

「戒!」

「えっ‥なに?」

「女からにげてんだ?(笑)」

「うん‥そう~なるかなぁ!」

「明日は雪かなぁ~いやいや‥あられ?」

「お~いおいおい、(笑)それはなんで?」

「戒が女から逃げてるから!だから明日は雪!」

「やめてぇ~俺ゆきダメ!よごれっからかっこいい俺がよごれたら‥ハニーたちが可哀想なのよ?」

「‥はっ(笑)」

「‥なにその目はぁ~?なんかポケモンにでてくる可愛くないヤツみたいだよ?(笑)」

「はぁ~!!!?」
「ばか!ー大きな声出すなよ!」

出させてんのはおまえだろうー!!バカちんがぁ!

「んッッんー!」

戒の手が私の口をすっぽりおおう。

「暴れんなってば」
暴れんなってば?無理無理!この状況は氷河期まっさかさまだよ!

「戒~み~つけたぁ☆もぅ‥今日は私の日でしょう!」

「アハハ‥みつかったかぁ(笑)チューしてあげるから許して☆ねっ?」

「だぁ~め!今日は1日付き合ってね☆‥‥戒、このこ誰?」

「ゆかりチャン?この子は俺の初めての子~(笑)」

「初めてのこ?」

「そっ☆ぃぃでしょう☆」

「ふぅ~ん、まぁぃいケド?‥いこ!」

初めて?なにが?チューが?いやいや‥違うだろ!そこまで私は馬鹿じゃない!ケド‥わからない?

「じゃね‥ゆかりチャン☆」

「‥じゃぁね」

戒が近くによってきた!

「な‥なんすか?」
戒は耳元でいった。
「せっかく楽しかったのに‥残念(笑)お楽しみはまた今度。」

そして戒は最後にとんでもないことをした!
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